日記

ゲゲゲの女房

いま、NHK朝の連ドラでゲゲゲの女房がやっていますね。水木しげるの奥さん飯田布美枝の役を松下奈緒が演じています。布美枝さん目線の話になります。

それで水木しげる(本名:村井茂)役を向井理が演じています。そのお父さんが村井修平(風間杜夫)でお母さんが村井絹代(竹下景子)で水木しげるはペン ネーム。アパートの水木荘からとったものだそうです。それから登場してくる名前も少し変えてあります。本名は村井ではなく武良で奥さんの性も飯田ではなく 飯塚です。
現在はまでお見合いの段取りの段階の話です。

朝の連ドラには全く興味がなかったのですが、場所が島根県安来市の大塚というところが舞台でうちの嫁の母親の親がそこに住んでいました。結婚するときに挨 拶に言ったことがありますが、かなり田舎です。何もないところですがこの番組の影響でしょうか、いまなぜか賑わっているそうです。布枝さんの生家やら「ふ るさと展」などが大塚にて展示してあります。パンフレット配布してあり駐車場もあります。警備員もでているのでわかりやすいと思います。便乗効果で鳥取県 境港市の水木しげるロードも賑わっているようです。現地の場所を訪れるとわかりますがドラマの建物や風景などが結構にているのがわかります。

「だんだん」が島根の舞台でマナカナがでているときもあまり興味なかったのですが、今回のゲゲゲの女房は割と好評のようなので、見てみました。

あ~、地元の人ならわかる方言もりだくさんですな~。水木しげるって片腕だったんだって番組見て初めて知りました。しかも布美枝は背が高いことがコンプ レックスみたいで一度断られているようです。
それから年月が過ぎ30手前になり本人も焦りはじめた頃水木しげるとの縁談の話が父親(大杉漣)からありました。布美枝(松下奈緒)は写真を見て感じが良 さそうな人だと思い縁談を受けると言いました。
だけどその水木しげるは年は38歳で布美枝より10歳上で職業は東京で漫画家(育った場所は鳥取の境港)で片腕がないということで布美枝の父親以外は皆反 対でした。
片腕のわけのわからない仕事で東京にいるというのが理解されない理由のようです。
それから話は進んでいくのですが見てて面白いです。おそらくここから舞台は東京になるはずですね。
今後の展開が楽しみです。